2010/02/23

RS232 コンポーネンツ

Hippotizer のコンポーネンツの中に RS 232 コンポーネンツがあります。今回は、このコンポーネンツを使って、Timeline を制御する方法の解説です。
Timeline はDMX でも制御できますが、場合によっては 特に設備向けにはプログラムタイマーなどを使って RS232コマンドで制御したほうが良い時もあります。

16進数(HEX)の制御コマンドは下記を参照して下さい。
41 5a 01 02 00 31 2d 3e 50 6c 61 79 ff    ID:1番のスタート

41 5a 01 02 00 31 2d 3e 53 74 6f 70 ff   ID:1番のストップ

41 5a 01 02 00 31 2d 3e 52 65 73 65 74 ff ID:1番リセット
6番目の数字にTimeline のIDの数を入れます。ここでは31です。
テキストで"1"が 16進数(HEX)で"31"という数字になります。

16進数(HEX) は数字の羅列でわかりづらいのですが、Webで16進数を検索するとテキスト→16進数(HEX) 変換をサポートしてくれるサイトもあります。
お時間がある時に検索してみてください。

RS232Cを使用するには現在Patchが必要です。使用される際はお問い合わせください。