2014/08/16

V3.2 レイヤーコントロール  クロスフェードモード

V3.2から追加されたレイヤーモードはCrossfade又は“X-Fade on layer”です;これは、エンジン設定から設定されシステムがこれ自身の再コンフィグする必要があります。X-Fade on Layerは、ユーザーがクロスフェードタイムを選択する事が出来、単に次のクリップを選択するだけで、サーバーが自動的にシームレスにこの移行を取り扱います。
Crossfade on layerは、クリップ間のスムーズな移行をヒポタイザーが行う為に、夫々2レイヤーを実際には使用します。この為、リソース負荷の大きな処理となり、一度にこのモードを操作可能なレイヤー数に制限があります。


Crossfade on layerDMX卓やプリセットを併用する際に、ショーを構築する為に必要なプログラムを大幅に減少させる事が出来ます。

ヒント: クリップ0.0が選択されると、クロスフェードが自身をリセットするので、X-fadeレイヤーの両方にそのクリップをおきます。これにより、0.0への移行は瞬時となりフェードがありません。